CMSC NEWS 2004.02.19

2003 CMSCチャレンジカップ 最終結果速報!!

【クラブ対抗部門】

最終結果で岐阜(’02年2位)が再び逆転し、見事にうれしい初優勝を飾りました。デットヒートを繰り広げた座間(’02年6位)もポイントを伸ばしたのですが惜しくも2位。帯広(’02年1位)は3位という結果となりました。また僅差で4位に群馬、5位に道北、6位に香川という激しい上位争いが最後までもつれた2003年クラブ対抗戦となりました。

2003年CMSCチャレンジカップ・クラブ対抗部門で初の優勝を獲得出来ました事は大変嬉しいです。中間結果でデットヒートとなり最後に再逆転でトップとなったことを喜んでおります。
ポイント獲得者は少人数でダ-トトライアル一種目だけの得点での一位を獲得。一人一人のレベルの高さを実感した次第であります。
今年は多くのクラブ員に競技会へのエントリーを促しCMSCチャレンジカップ連覇に挑戦したいと思います。私も今年からラリーに復帰し一ポイントでも多く得点を上げたいと思います。クラブ員一同、一丸となって努力して行きたいと思いますのでよろしくお願い申しあげます。

クラブ対抗戦
順位支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1岐阜282693312531340
2座間550392363121317
3帯広452375260.501087.5
4群馬3204401441691073
5道北883188.51071.5
6香川50631024501061
7広島43857701015
8栃木308.53862882984.5
9浜松2822892770848
10岩手205358563
11大阪452940546
12愛知1411831910515
13長野1551351670457
14千葉413413
15茨城119196950410
16福島781351850398
16島根83122870292
18青森671530220
19山形30170160216
20秋田2767950189
21仙台40680108
22埼玉262046
23鹿児島01524039
札幌未申告
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

【個人対抗戦・ラリー・ドライバー部門】

CMSC道北の秋葉貴之選手(’03年から)が最後に逆転の初優勝を決めました。CMSC帯広の猿谷洋文選手(’02年2位)は惜しくも2位、CMSC秋田の石川俊明選手(’02年11位)が3位となりました。

CMSC道北に所属して1年目で、CMSCチャレンジカップ・ラリードライバー部門の優勝が出来て大変嬉しいです。同じクラブの仲間の応援と協力が有ってこその結果だと思います。昨年は、主に地方選手権に参加していましたが、力試しで参加した全日本戦で転倒してしまい、地方選手権に全戦参加できずシリーズ2位となってしまいました。

今年も、地方選手権をメインに参加しますが、今年こそは北海道ラリー選手権シリーズ・チャンピオンを目指しますので、道北の仲間には迷惑をかけるとは思いますが、よろしくお願いします。今年は、地方選手権とチャレンジカップの両方で優勝出来たら嬉しいですね

ラリー・ドライバー部門
順位選手名支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1秋葉 貴之道北10140141
2猿谷 洋文帯広65551121
3石川 俊明秋田4070110
4大井 こずゑ群馬158297
5小野 隆徳香川12502587
6藤澤 祥久岩手7474
7青沼 達也帯広2304072
8後藤 英隆福島2083563
9福永 修大阪53255
10福島 徳也浜松200.53252.5
11馬渕 貴則帯広2021849
12樋口 宏大阪84048
13玉熊 孝次岩手4545
14田口 幸宏埼玉202040
15佐藤 典男仙台2525
16北島 広実千葉2424
17加藤 聡帯広2121
17山下 直樹鹿児島2121
19溝部 和道北2020
20栗本 岳明茨城13619
21山口 修鹿児島15318
22内藤 徳之浜松1616
23岩見 浩紀道北1212
24伊勢谷 巧道北88
25川上 弘三浜松55
26鎌田 豊道北30.53.5
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

【個人対抗戦・ラリー・ナビゲータ部門】

CMSC帯広の松本奈緒美選手(’02年2位)が一度もトップを譲らずの優勝。CMSC道北の伊勢谷巧選手(’02年から)が一気に2位獲得、CMSC香川の平尾高王選手(’02年16位)が3位となりました。

ラリーを知ってから2年目にして、まだまだ初心者の私が、ナビ部門1位だなんて、とてもビックリ!! しています。2003年は全戦参加しましたが3回のリタイア(うち2回横転)と、何とも痛い思いをし、地区戦では3位と残念な結果でした。そんなわけで今回の1位は泣けるほどうれしかったです!!

ラリーは2005年への準備期間のため1年休むことを考えておりますが今年はダートトライアルのほうで頑張りたいと思います。ありがとうございました。

ラリー・ナビゲーター部門
順位選手名支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1松本 奈穂美帯広65551121
2伊勢谷 巧道北414081
3平尾 高王香川502575
4渡 正人岩手7474
5中村 洋次帯広304070
6梶熊 ひろ美群馬154257
7岩井 良祐福島203555
7中川 雅浩大阪53255
9板垣 達也帯広401353
10千葉 聡司浜松20.53252.5
11島田 憲二帯広2021849
12横川 紀仁仙台2525
13濱道 寿華岩手2424
13吉田 俊彦岩手2424
13山岸 典将千葉2424
16椛村 友紀道北2020
16西 健一道北2020
18中里 俊洋茨城13518
19山地 英樹香川1212
20須田 力秋田1010
21谷津 良嗣福島88
22秋葉 貴之道北11
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

【個人対抗戦・ダートトライアル部門】

CMSC岐阜の櫛田正文選手(’02年10位)がそのままトップをキープし貫禄の優勝を飾りました。CMSC香川の三木利夫選手(’02年9位)が2位。続いて同じくCMSC香川の松原宏選手(’02年25位)が3位獲得となりました。

受賞を聞き大変光栄に思っています。2002年のチャレンジカップではパッとしなくて10位で終わってましたが、2003年は再起を賭け老体にムチを入れ、全日本選手権と地方選手権にも出場した結果、勝ち得た今回のチャレンジカップ・ダートトライアル部門優勝だけに大変うれしいです。

まだまだ年に負けるものかと2004年も精一杯がんばりますので、是非ご声援のほどよろしくお願い申しあげます。
まだまだ若いもんには負けません!!

ダートトライアル部門
順位選手名支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1櫛田 正文岐阜116220122458
2三木 利夫香川2308870388
3松原 宏香川160104102366
4三枝 重光岐阜19692288
5吉村 修大阪23238270
6赤羽 政幸栃木46114851246
7蓮池 量之浜松1444842234
8佐藤 知紀座間63519912225
9笠原 章央群馬981188224
10関根 栄子座間10210020222
10太田 延昭浜松5414028222
12荒井 信介群馬588271211
13坪井 柳子座間875464205
14河内 渉広島56144200
15佐々木 優広島94104198
16三好 工島根756260197
17柴崎 副正長野706455189
18谷津 良嗣福島587252182
19片岡 宗浩道北165165
20河合 博岐阜10163164
21山田 ひとみ岐阜14484450156
22赤松 裕子千葉153153
23伊藤 祥充浜松567620152
24加藤 勝利広島24120144
25鈴木 真澄群馬9643139
26岩田 恒廣群馬644521130
27秋間 忠之座間87356128
28五十嵐 貴右道北122122
29二野下 幸夫広島9624120
30栗本 利也岐阜22888118
31石井 宏和座間59445108
32小出 久美子座間80261107
33伊藤 昌実道北782098
34山野 光司千葉9797
34馬渡 貴章長野3949997
36平原 和幸広島484896
37矢本 裕之大阪801292
37古沢 和夫栃木25194892
39軍司 岳士茨城3447687
40杉山 聡道北464086
41千葉 陽子道北622284
41松田 勝長野28164084
43堀井 朋延岐阜204316382
43橋本 祥代座間17254082
43中島 律広島483482
46馬渕 貴則帯広5416878
47中島 秀烈茨城25321774
48平塚 忠博千葉7272
49伊勢谷 巧道北63871
49森脇 真広島64771
51椛村 友紀道北601070
52成田 俊之岩手6767
53青沼 達也帯広22202466
53西尾 実岐阜9352266
55忍田 真子座間6060
56大谷 昌弘群馬6163759
57忍田 純也座間848258
58岩根 つもる広島5656
59寺田 哲也茨城18181854
60高橋 和雄帯広26818.552.5
61米山 篤史長野5050
62川田 昌人香川2481648
62川崎 勝己広島84048
64青木 一徳帯広4747
65奥原 章祥香川361046
66斉藤 吉衛群馬42244
67樽山 哲弘道北38442
68大井 義浩群馬4040
69額賀 誠史茨城1581235
69栗本 岳明茨城201535
71畠山 幸記福島201131
71菅野 昭雄福島121931
73朝野 勝巳大阪2626
74野村 勇帯広2424
74外山 佳樹香川2424
74大井 こずゑ群馬2424
74岩田 賀嗣群馬17724
78山野 久乃千葉2323
79若生 和也仙台121022
80鎌田 伸江道北2121
81館山 昌靖青森2020
81藤田 和久秋田2020
81猿谷 洋文帯広101020
81佐藤 政一仙台2020
81北島 広実千葉2020
86田尾 徳秀茨城12618
87田中 肇島根10616
88岩田 浩一群馬1515
88東海林哲郎福島1515
88武田 暢之福島1515
91小山 智司座間1313
92高地 猛長野6612
92蓮池 淑美浜松8412
92岩井 良祐福島1212
95越川 善正青森1010
95玉熊 孝次岩手1010
95小野 匡意仙台8210
95上野 陽志夫長野4610
99足立 哲宏座間3249
100松本 之広香川88
100針田 信夫岐阜88
100岩上 公俊群馬88
100村田 剛俊座間3328
100佐々木 寛介長野88
105山本 哲也香川77
105伊藤 学史長野77
107佐藤 睦子秋田6.56.5
108後藤 靖治埼玉66
108横川 紀仁仙台66
108佐藤 和博道北246
108武田 千浩福島336
112佐々木 雅之岩手55
113増渕 雅浩栃木44
114岩田 圭司群馬11
115佐藤 祐一秋田0.50.5
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

【個人対抗戦・ジムカーナ部門】

CMSC愛知の吉野正則選手(’02年2位)が見事優勝となりました。CMSC岩手の小島淳選手(’03年から)は追撃及ばず2位。CMSC帯広の青沼達也選手(’02年4位)が3位となりました。

003年は、車両規則が変更になり急遽ミラージュよりランサーエボリュションVIIIに乗り換え戦う事にしました。初めての4WDなので不安いっぱいのシーズン初めでした。でも初めて乗った所、非常に乗りやすかったので不安が一気に無くなりました。

2003シーズンは初めてミドルシリーズ(東海シリーズ)のチャンピオンが取れ、オールスタージムカーナにも出場でき、大変有意義な1年でした。チャンピオンが取れたのもチーム員のみなさんの御協力のおかげと思います。でも2004年は、2003年末車両が盗難にあった為、チーム員のご好意でエボ8を借りて、1年ミドルシリーズを戦う事が出来る事になりました。2004年もチームを盛り上げ頑張って行きたいと思います。

ジムカーナ部門
順位選手名支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1吉野 正則愛知34134111279
2小島 淳岩手128112240
3青沼 達也帯広407540155
4久保田 明青森3080110
5平山 敦朗浜松102102
6中村 友也愛知56191691
7鈴木 俊匡栃木34302589
8田中 剛栃木5023587
9村上 大樹青森176380
10越野 由佳愛知28242274
11井上 正治栃木18242769
12大槻 正南茨城26321068
13遠藤 義広栃木42121266
14長内 豊帯広40101565
15原 和正島根341650
16佐藤 睦子秋田172542
17野中 雅美栃木2215.537.5
18飯田 和夫愛知323237
19黒川 弘康愛知201030
20神田 昌明島根816529
21下谷 光俊栃木20626
22朝倉 貴志栃木2020
23川口 法行栃木1515
24青木 一徳帯広1212
24三崎 朋弘帯広1212
26添田 正栃木1010
27栗本 岳明南茨城112
27松本 芳幸愛知22
27山口 靖岳愛知22
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

【個人対抗戦・レース部門】

昨年チャンピオンのCMSC山形、伊藤勝一選手(’02年優勝)が2年連続の優勝を飾りました。続く2位には、CMSC山形の小川日出生選手(’02年2位)、同点2位には今季からCMSC座間のサトウカイチ選手(’03年から)という結果となりました。

チャレンジカップ2年連続1位を授かりありがとうございます。’03年は私の都合でS耐に全戦出場する事が出来ず、出場レースについても、十勝24時間ではチーム全員の力で優勝する事が出来ましたが、残りのレースは満足できるものでは有りませんでした。

にもかかわらず、レース部門1位を獲得することが出来きたのは、チームの方々が常にマシンをベストな状態に一生懸命メンテナンスし、スーパー耐久という長いレースを完走出来た結果だと思います。そして、毎レース遠いところから応援に来てくれた方々の声援も励みになり、このような賞を頂ける結果を残すことが出来たのだと思います。本当に有り難うございました。これからも、RSオガワ三菱ランサーを応援して下さい。よ ろしくお願いします。
今年は、私のレース参加は一旦休止する事になると思います。出来れば、スポットで出場したいのですが...でも、走行会やドライビングレッスン等で活動します。長年、三菱車でレース活動をし約20年のキャリアの中で三菱車でシリーズチャンピオンを獲得したのは、フォーミュラ・ミラージュやスーパー耐久クラス2など計6回。このキャリアでイベントを盛り上げたいと思っています。そして、これからも三菱車のレースでの活躍を期待し、 応援していきたいと思います。

レース部門
順位選手名支部名1~5月6~8月9~11月12月合計
1伊藤 勝一山形30868124
2小川 日出生山形84892
2サトウカイチ座間28442092
4村田 信博栃木16.536.522176
5朝倉 貴志栃木10421163
6添田 正栃木40747
7川口 法行栃木3030
8朝倉 宏志栃木167
*各ポイントは、集計月毎に各CMSC支部からの申告によるものです。

コメント