SPECIAL REPORT 2003.09.18

’03JAF中部ラリー選手権第3戦「RTN THE NIGHT 2003」参戦レポート

スタート前のCMSC南茨城の栗本岳明選手(中左)と
中里俊洋選手(中右)とCMSC岐阜サポート隊

CMSC南茨城のラリーチーム復活と中部地区戦遠征、それをサポートするCMSC岐阜。
栗本岳明選手/中里俊洋選手組の初のJAFタイトルイベントへの挑戦のレポートです。

 9月7日JAF中部ラリー選手権第3戦「RTN THE NIGHT 2003」に参加してきました。終わってみて、率直な感想は、ハイアベは乗れたので純粋にドライビングだけでは地区戦でも戦えるのかな?と感じています。ただ、車の後片付けでリザルトをもらい損ねてしまったので、リザルトを見てからでないとまだはっきりした事は言えません。ハイアベスタート後に1分間停止して、それから走り出すというハイアベがあり、そこではオンタイムで入れなかったので、そこを他車と比較すれば自分が速いのか遅いのか判ると思いますので、それを見てからと思ってますが。

 今回のラリーで課題に思った事は、ドライバーとナビゲーターのコンビネーションがまだまだという事です。ハイアベで、ファイナルを読んでもらうタイミングやペースノートの作り方などを練習しなければいけないなと思いました。まだラリー2戦目ですが、初戦のJMRC長野県シリーズ「はと車2003」よりも今回のラリーの方がテンポが良く楽しく感じました。それとダートラよりもジムカーナの方をたくさん走っているので、グラベルよりもターマックの方が得意みたいでした。あ、後もう一つ思った事が、「CMSCに入っていて本当に良かったな」と言う事です。今回は、CMSC岐阜の方々に非常にお世話になり、とても助けて頂きました。本当に感謝です。

最後に最終ハイアベで転落、リタイアという何とも残念な結果に終わってしまって、とても悔しいです。
でも、また出ます!!

スタートを待つ栗本/中里組
サービスでの栗本/中里組

(CMSC南茨城 栗本岳明)

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