’03FIAアジア･パシフィックラリー選手権第3戦
「ラリー北海道2003」に
CMSC選手３台(4名)がエントリー
開催２年目となるFIAアジア･パシフィックラリー選手権第3戦「ラリー北海道」が、9月11日（木）～14日（日）北海道帯広市を中心に開催されます。WRC昇格を目指す同大会には国内はもちろん海外からも注目を集めています。その国際大会にCMSC選手３台(４名)がエントリーしています。
まずは、全日本ラリー選手権四輪駆動部門Bクラスで’98年から’01年まで４年連続チャンピオンのCMSC道北の鎌田豊選手が三菱ランサーエボリューションVIIを駆りエントリー。息子の鎌田卓麻選手（インプレッサ）と親子対決が注目です。そして、WRCニュージーランドラリーに’98年と’01年に出場し、昨年のラリー北海道で総合12位/N4クラス8位となったCMSC千葉の丹羽浩道選手が三菱ランサーエボリューションVIIで今年もエントリーしています。もう１台は、’00WRCサファリラリー出場経験があり、’03全日本ラリー第６戦のチャレンジクラスで優勝。つい先日の03CMSC全国大会ジムカーナ・レディースクラスでも優勝を飾ったCMSC群馬の大井こずゑ選手とコ・ドライバーを務める同CMSC群馬の梶熊ひろ美選手が三菱ランサーエボリューションVIIＩでエントリーをしています。
WRC昇格を目指す同大会に日本のトップラリーストとともにチャレンジする４名のCMSC選手の皆さんに是非熱い声援を送りましょう。
鎌田豊選手
(CMSC道北)
’98年から’01年まで４年連続で全日本ラリー選手権四輪駆動部門Bクラス・
チャンピオン
丹羽浩道選手
(CMSC千葉)
’98WRC NZラリー N4-9位
’01WRC NZラリー N4-10位
02ラリー北海道 総合12位/
N4クラス8位
大井こずゑ選手
(CMSC群馬)
ダートトライアルを中心に活動し
数多く優勝を経験
’00WRCサファリラリー出場
’03CMSC全国大会レディースクラス
優勝
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