スーパー耐久シリーズ2003 第2戦
CMSC栃木、村田信博選手組は5位となる
スーパー耐久シリーズ2003第2戦「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」が、5月10日(土)~11日(日)三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」で開催され、CMSCからは2台が参加。CMSC山形の村田信博選手組(三菱ランサーエボリューションVII)が、クラス2で5位(総合14位)をとなりました。
第2戦の予選日は快晴で、CMSC栃木、川口法行会長がチーム監督の村田信博選手組は予選4位と好位置につけました。CMSC山形、小川日出生会長がチーム監督の伊藤勝一選手組*(三菱ランサーエボリューションVIII)は、クラス2の7位となりました。
翌日の決勝日は、予選日とうって変わっての生憎の雨模様となり、路面コンディションの見極めが勝敗を左右する展開となりました。予選4位のCMSC栃木の村田信博選手組は雨足が強くなったり弱くなったりするコンディションにもかかわらず、コンスタント走行。しかし、ピットタイミングで順を下げてしまい、追い上げを図りましたがクラス2の5位でフィニッシュ。CMSC山形の伊藤勝一選手組は途中のトラブルで遅れ、クラス2の7位完走となりました。
次戦第3戦は、今のコースレイアウトでのスーパー耐久シリーズ開催が最後となる富士スピードウェイで、6/14~15に開催されます。ご声援のほどお願い申し上げます。
*スーパー耐久シリーズ規定ではチームは、シリーズ登録された車両(番号)とAドライバーの氏名によって特定されます。CMSCニュースでは橋澤宏選手(Aドライバー)と同じチームであるCMSC山形の伊藤勝一(Cドライバー)組として表記しております。
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