2002年三菱ラリーアート・ドライバー・オブ・ザ・イヤー
CMSC群馬 荒井信介選手が2度目の受賞!!
「2002年三菱ラリーアート・ドライバー・オブ・ザ・イヤー」の国内選手の表彰式が、11月29日(金)に東京都港区のホテル東京にて開催されました。国内選手受賞者7名のうちCMSCからは、CMSC群馬会長の荒井信介選手(全日本ダートトライアル選手権AIVクラスチャンピオン)が、1995年以来2度目の栄えある受賞となりました。
表彰式は、三菱車エントラント懇親会も兼ねており、この表彰式&懇親会に招待されるには優秀な成績を修めなければならず、その格調の高さから三菱車でモータースポーツを戦うものにとっては憧れの場となっています。今年は、CMSC選手20名に招待状が届きました。そして、ドライバー・オブ・ザ・イヤーの称号が与えられるのはチャンピオンのみ。CMSC選手で、その栄冠に輝いたのは’02全日本ダートトライアル選手権シリーズ全8戦中、優勝4回という勝率5割でAIVクラス2度目のチャンピオンを獲得した荒井信介選手となりました。1995年に次ぐ2度目の受賞を喜ぶ荒井選手と同選手を称えるCMSCメンバー達の笑顔がとても印象的な表彰式&懇親会となりました。
また、同じ11月29日(金)に社団法人日本自動車連盟(JAF)の全日本選手権表彰式が都内ホテルで開催され、CMSCからは全日本ダートトライアル選手権AIVクラスチャンピオンとなった荒井選手に加えて、CMSC栃木の赤羽政幸選手(全日本ダートトライアル選手権AIVクラス2位)、CMSC札幌の宝田芳浩選手(同AIVクラス5位:欠席)、CMSC大阪の吉村修選手(同AIVクラス6位)、CMSC浜松の太田延昭選手(同AIIクラス6位)、CMSC岐阜の松原実選手(同CIIクラス2位)、
CMSC広島の岩根つもる選手(同CIIクラス4位)、CMSC広島の河内渉選手(同Dクラス2位) 、CMSC秋田の石川俊明選手(全日本ラリー選手権4輪駆動部門Bクラス6位)の計9名のCMSC選手が壇上にて表彰されました。
■歴代CMSCチャンピオン(全日本選手権およびスーパー耐久シリーズ)>>
*上段写真のCMSCメンバーのお名前(各シリーズでの順位)
上左端から、CMSC秋田 石川俊明選手(ラリー4駆Bクラス6位)、CMSC埼玉 田口幸宏選手(ラリー4駆Cクラス8位)、CMSC愛知 松井孝夫選手(ラリー4駆Cクラス9位)、CMSC栃木 赤羽政幸選手(ダートラAIVクラス2位)、CMSC大阪 吉村修選手(ダートラAIVクラス6位)、CMSC岐阜 櫛田正文選手(ダートラAIVクラス10位)、CMSC千葉 山野光司選手(ダートラAIVクラス15位)、CMSC群馬 荒井信介選手(ダートラAIVクラスチャンピオン)、木全巖CMSC会長、CMSC本部の増岡浩選手(パリ・ダカールラリー チャンピオン)、CMSC山形会長 小川日出生選手(S耐クラス2、3位)、CMSC浜松 太田延昭選手(ダートラAIIクラス6位)
下左端から、CMSC広島 河内渉選手(ダートラDクラス2位)、CMSC広島会長 岩根つもる選手(ダートラCIIクラス4位)、CMSC岐阜 松原実選手(ダートラCIIクラス2位)、CMSC千葉 山野久乃選手(ダートラL1クラスチャンピオン*)、CMSC山形 伊藤勝一選手(S耐クラス2、3位)、CMSC山形 小宮延雄選手(S耐クラス2、4位)
*レディースクラスは全日本選手権対象外
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